2019-01-01から1年間の記事一覧
前回のブログで「モジアナフレイバー」について書くと言ってしまったので、今回はそちらを。 それにしても、遅筆のため、その間に書きたいことが増えて書けなくなるという…。 愚痴はこれくらいにして、本題へ。 モジアナフレイバーが勝った勝島王冠の内容は…
先週の競馬はいろいろなことがありました。 平日ですと、モジアナフレイバーが勝った勝島王冠。 土日は、藤田菜七子騎手のJRA重賞初勝利に阪神JF、さらに香港デーでの日本馬の活躍。 書きたいことがたくさん。 時系列的にはモジアナフレイバーから書くべきな…
早いもので12月となりました。今年も残り僅かなんですね。 今年は更新頻度を上げようと思った当ブログですが、意に反して(?)なかなか更新できず。すみません。 12月。駆け込み投稿をしないといけないのかな。 で、とりあえず直近であったこと。チャンピオン…
風光明媚なパリのロンシャン。 その美しさとは裏腹に、ロンシャンのコースは過酷であった。 Prix de l'Arc de Triomphe(凱旋門賞)、果敢に挑戦した日本馬三頭は、勝利を収めることができなかった。 日本馬最先着のキセキが7着。ブラストワンピースはブービー…
ディープインパクトが亡くなった。 自分は、ダート競馬が好きだし、ひねくれ者でもあるので、いかにも「エリートの英雄」な感じがするディープインパクトのことは、特別に好きというわけではなかった。 ただ、それでも様々なレースが思い出される。 この馬に…
お久しぶりです。 前回のブログから1か月以上が経ってしまいました。 その間、競馬界にはいろいろとありましたね。 前回のブログの続きでいうと、騎乗停止となったルメールはかしわ記念を勝って、謝りながらインタビュー、そして休暇(結構楽しんでいたような…
アメリカで歴史的な降着が起こった約5時間半後、日本でもG1レースで降着が起こった。それも、一番人気の馬で。 NHKマイルカップ。最後の直線、残り400m付近の地点で前が少し開いたところでグランアレグリアが横にいたダノンチェイサーを弾き飛ばして前に出よ…
「My Old Kentucky Home」を歌って出走馬を迎え、勝者にはバラのレイを贈り称える。あらゆるスポーツでもっとも偉大な2分間。ケンタッキーダービーというのは、世界の競馬の中でもっとも勝ちたいと思われるレースの一つだ。 だからこそ、そこでの勝利は何よ…
もうすぐ平成が終わろうとしている。 年号が変わる意味合いは昔ほどないのかもしれないし、何もかもが新しくなるわけではない。日常はつづく。それでも、ちょうど大型連休。この機会にひとつの時代を振り返るのもいいかもしれない。 時代によって、変わった…
JRAの桜花賞はグランアレグリアが勝ちました。 自ら早めに先頭を捕まえに行って、そのまま離しての快勝。勝ち時計1分32秒7は桜花賞レコードと、実に見事な勝ちっぷりでした。 このグランアレグリアがデビューしたのが、2018年6月3日。JRAの新馬戦が始まった…
小さいころから父親にずっと言われてきたことがある。 「日本の競馬史上、一番強かった馬は、マーチスだ」。 最近の競馬ファンだと名前すら知らない人もいるかもしれない。31戦14勝。主な勝ち鞍は皐月賞。こう見ると、大したことがないかもしれない。 しかし…
4月1日。新年度の始まりです。 桜が咲く中、新たな道を歩みだす若者の姿も見かけます。 大崎駅付近の桜。大崎駅と言ったら日刊競馬。日刊競馬も新年度となって紙面が変わりました。 私の知り合いにも新社会人となる方が何人がいまして、緊張している旨のツイ…
クロノジェネシスの完勝だった。 土曜日の雪のため、月曜に順延されたクイーンカップ。 心配された降雪もなく乾いた馬場は、速い時計が出るものであったにせよ、上り3F33秒1。阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬の名にたがわぬ勝ち方だった。 そのクロノジェネ…
あけましておめでとうございます。 本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 と、もう1月も8日目となって、今年初の記事。箱根駅伝で母校東海大が優勝し、喜んでおりました。 前回の記事から書きたいネタはいくつかあったのですが、年末の慌ただしさにか…