オグリキャップをもう一度

競馬好きの行政書士が競馬について気ままに書くブログ 馬主申請の代行も行っております

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月29日の羽田盃とメモリアル

4月29日は暑い。あの年もそうだった。 23年前の4月29日、羽田盃が行われた日。あの日感じた暑さと熱気はよく覚えている。 長袖では汗ばむ陽気で、大井競馬場にいた私は、トゥインクルの時間となっても4月とは思えない暑さに汗をかいてうなだれていた。 メイ…

プリンセスは素敵な母へと

最近、南関東所縁の血統の馬が活躍しています。 JRAから南関東へ転入し、報知グランプリカップと交流重賞でもあるマリーンカップを勝ったサルサディオーネの母は、的場文男騎手などを乗せて活躍したサルサクイーン。クラシックトライアル、京浜盃と連勝し、…

血統でみた皐月賞

土曜日は大雨。泥んこ馬場で、芝は前にいなければ勝てないような状態でした。 明けて晴れの日曜日。路盤改修によって排水がかなり良くなった中山競馬場。皐月賞が始まるまでに稍重まで回復しました。 路盤改修以降の皐月賞は、基本的に2分を切るスピード決着…

父エピファネイア×母父キングカメハメハはニックスなんでしょうね

「stay home」で密を避けながら過ごさないといけない今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。 新型コロナウイルス禍の世界ですが、世の中の産業を止めてはいけないため、競馬は続きます。お家で競馬。テレビとネットがあれば、全国の競馬が見られる時代です…

今、競馬が行われる意義 ~世界がいつかまた、騒がしくありますように。~

新型コロナウイルス感染症防止のため、緊急事態宣言が発せられた日本。 それでも、無観客ではあるものの、競馬は開催が続く決断をした。実際、私の事務所所在地の品川区にある大井競馬場は本日も競馬が行われている。 競馬好きとしては、この決断に感謝しか…

デスティネの牝系に関する思い出

南関東クラシックへのステップレースの一つでもあるブルーバードカップ。今年制したのは、デスティネでした。 タイミングよく上がって行っての差し切り勝ち。 前走クラシックトライアルでは、その後京浜盃を勝ったブラヴールの2着でしたから、これは本番でも…