オグリキャップをもう一度

競馬好きの行政書士が競馬について気ままに書くブログ 馬主申請の代行も行っております

ノーザン不振の牝馬クラシック

今年のJRA牝馬クラシックは、デアリングタクトが見事に初の無配の三冠牝馬に輝きました。 秋華賞はやや早めに上がって行って、そのまま力強く伸びての勝利。陣営のプレッシャーはかなりのものがあったと思いますが、はねのけての三冠達成は、無敗の三冠牝馬…

サンライズカップ反省会

昨晩は中秋の名月でしたね。私は横浜スタジアムでベイスターズ戦を観ておりました。しかし、応援しているベイスターズは、まさかの完封負け。中秋の名月だからって、スコアボードに「○」を並べなくてもいいんですよ…。 試合終了後に座席から撮ったもの。ハマ…

日本テレビ盃反省会

早いもので、今年も10月となりました。気温もだいぶ涼しくなって、秋の到来を感じさせます。 そんな10月1日。皆様、いかがお過ごしでしょうか?私は、本日行われる「オパールスプリント」を「オーバルスプリント」と見間違えてしまいました。浦和で行われる…

Into Mischiefの時代とケンタッキーダービーの呪い

4が月の延期となったが、今年も「The Most Exciting Two Minutes in Sports」であるケンタッキーダービーが無事開催された。 勝ったのはAuthentic。 父Into Mischiefは、昨年初めて北米の種牡馬で年間200勝を超え、リーディングサイヤーとなった種牡馬(ほか…

アロゲートのこと

アロゲートが亡くなった。 深夜、そのようなツイートを見た時、目を疑った。 まだ7歳。産駒もデビューしていない。これからだというのに。 プリークネスS勝ち馬エグザジェレイターやケンタッキーダービー3着馬ガンランナーなどを相手に、トラックレコードで…

今の府中の芝に向いている血統って

NHKマイルカップはラウダシオンが制しました。道中逃げるレシステンシアの外2につけ、直線で交わしての勝利。ミルコの戦術も見事はまっての勝利だったと思います。 前傾ラップで逃げて粘り切れるレシステンシアからすれば、前半34秒1で後半34秒5(レシステン…

4月29日の羽田盃とメモリアル

4月29日は暑い。あの年もそうだった。 23年前の4月29日、羽田盃が行われた日。あの日感じた暑さと熱気はよく覚えている。 長袖では汗ばむ陽気で、大井競馬場にいた私は、トゥインクルの時間となっても4月とは思えない暑さに汗をかいてうなだれていた。 メイ…

プリンセスは素敵な母へと

最近、南関東所縁の血統の馬が活躍しています。 JRAから南関東へ転入し、報知グランプリカップと交流重賞でもあるマリーンカップを勝ったサルサディオーネの母は、的場文男騎手などを乗せて活躍したサルサクイーン。クラシックトライアル、京浜盃と連勝し、…

血統でみた皐月賞

土曜日は大雨。泥んこ馬場で、芝は前にいなければ勝てないような状態でした。 明けて晴れの日曜日。路盤改修によって排水がかなり良くなった中山競馬場。皐月賞が始まるまでに稍重まで回復しました。 路盤改修以降の皐月賞は、基本的に2分を切るスピード決着…

父エピファネイア×母父キングカメハメハはニックスなんでしょうね

「stay home」で密を避けながら過ごさないといけない今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。 新型コロナウイルス禍の世界ですが、世の中の産業を止めてはいけないため、競馬は続きます。お家で競馬。テレビとネットがあれば、全国の競馬が見られる時代です…

今、競馬が行われる意義 ~世界がいつかまた、騒がしくありますように。~

新型コロナウイルス感染症防止のため、緊急事態宣言が発せられた日本。 それでも、無観客ではあるものの、競馬は開催が続く決断をした。実際、私の事務所所在地の品川区にある大井競馬場は本日も競馬が行われている。 競馬好きとしては、この決断に感謝しか…

デスティネの牝系に関する思い出

南関東クラシックへのステップレースの一つでもあるブルーバードカップ。今年制したのは、デスティネでした。 タイミングよく上がって行っての差し切り勝ち。 前走クラシックトライアルでは、その後京浜盃を勝ったブラヴールの2着でしたから、これは本番でも…

トキノノゾミがたんぽぽ賞を勝ったことで考えるいくつかのこと

前回のブログで書いたブラヴールが京浜盃も制覇。 keiba-gyoseisyoshi.hatenablog.com 南関東競馬所縁の血統馬が同じ舞台で活躍するのって、いいですよね。「競馬は血統のロマン」といわれる意味がよくわかります。 さて、今回の本題へ。 ネタとしては2月の…

夢の血統がクラシックへと駒を進める

「言わずもがな夢の血統」 日刊競馬の吉川彰彦さんの言葉を借りるとそうなる。ブラヴールのことだ。 ブラヴールの血統(出典:netkeiba) 父セレンは弾ける末脚で東京記念など南関東の重賞を4勝した馬。母チャームアスリープは南関東の牝馬三冠馬。ともに村田…

今年の競馬の「幕開け」について

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 このブログに関する今年の目標は、更新率のアップです。なるべく更新するよう努力いたしますので、よろしくお願いします。 今年一発目のブログ。南関東競馬好きの私としては、これにしようと…

モジアナフレイバーは東京大賞典で金星をあげられるだろうか

前回のブログで「モジアナフレイバー」について書くと言ってしまったので、今回はそちらを。 それにしても、遅筆のため、その間に書きたいことが増えて書けなくなるという…。 愚痴はこれくらいにして、本題へ。 モジアナフレイバーが勝った勝島王冠の内容は…

いろいろあるけど、とりあえずダイワメジャーとSadler's Wellsについて

先週の競馬はいろいろなことがありました。 平日ですと、モジアナフレイバーが勝った勝島王冠。 土日は、藤田菜七子騎手のJRA重賞初勝利に阪神JF、さらに香港デーでの日本馬の活躍。 書きたいことがたくさん。 時系列的にはモジアナフレイバーから書くべきな…

エルコンドルパサーとキャサリーンパーとクリソプレーズとゴールドアリュールと

早いもので12月となりました。今年も残り僅かなんですね。 今年は更新頻度を上げようと思った当ブログですが、意に反して(?)なかなか更新できず。すみません。 12月。駆け込み投稿をしないといけないのかな。 で、とりあえず直近であったこと。チャンピオン…

ロンシャンの壁なお高く

風光明媚なパリのロンシャン。 その美しさとは裏腹に、ロンシャンのコースは過酷であった。 Prix de l'Arc de Triomphe(凱旋門賞)、果敢に挑戦した日本馬三頭は、勝利を収めることができなかった。 日本馬最先着のキセキが7着。ブラストワンピースはブービー…

深い衝撃 深い悲しみ

ディープインパクトが亡くなった。 自分は、ダート競馬が好きだし、ひねくれ者でもあるので、いかにも「エリートの英雄」な感じがするディープインパクトのことは、特別に好きというわけではなかった。 ただ、それでも様々なレースが思い出される。 この馬に…

書くことあれこれ

お久しぶりです。 前回のブログから1か月以上が経ってしまいました。 その間、競馬界にはいろいろとありましたね。 前回のブログの続きでいうと、騎乗停止となったルメールはかしわ記念を勝って、謝りながらインタビュー、そして休暇(結構楽しんでいたような…

審議だらけの一日

アメリカで歴史的な降着が起こった約5時間半後、日本でもG1レースで降着が起こった。それも、一番人気の馬で。 NHKマイルカップ。最後の直線、残り400m付近の地点で前が少し開いたところでグランアレグリアが横にいたダノンチェイサーを弾き飛ばして前に出よ…

名誉だからこそ難しい

「My Old Kentucky Home」を歌って出走馬を迎え、勝者にはバラのレイを贈り称える。あらゆるスポーツでもっとも偉大な2分間。ケンタッキーダービーというのは、世界の競馬の中でもっとも勝ちたいと思われるレースの一つだ。 だからこそ、そこでの勝利は何よ…

変わるもの 変わらないもの

もうすぐ平成が終わろうとしている。 年号が変わる意味合いは昔ほどないのかもしれないし、何もかもが新しくなるわけではない。日常はつづく。それでも、ちょうど大型連休。この機会にひとつの時代を振り返るのもいいかもしれない。 時代によって、変わった…

グランアレグリアの桜花賞制覇に思う今後の競馬界

JRAの桜花賞はグランアレグリアが勝ちました。 自ら早めに先頭を捕まえに行って、そのまま離しての快勝。勝ち時計1分32秒7は桜花賞レコードと、実に見事な勝ちっぷりでした。 このグランアレグリアがデビューしたのが、2018年6月3日。JRAの新馬戦が始まった…

その高きスピリッツ ウオッカよ永遠に

小さいころから父親にずっと言われてきたことがある。 「日本の競馬史上、一番強かった馬は、マーチスだ」。 最近の競馬ファンだと名前すら知らない人もいるかもしれない。31戦14勝。主な勝ち鞍は皐月賞。こう見ると、大したことがないかもしれない。 しかし…

大阪杯回顧

4月1日。新年度の始まりです。 桜が咲く中、新たな道を歩みだす若者の姿も見かけます。 大崎駅付近の桜。大崎駅と言ったら日刊競馬。日刊競馬も新年度となって紙面が変わりました。 私の知り合いにも新社会人となる方が何人がいまして、緊張している旨のツイ…

勝利のベルを高らかに ~ラスティックベル牝系~

クロノジェネシスの完勝だった。 土曜日の雪のため、月曜に順延されたクイーンカップ。 心配された降雪もなく乾いた馬場は、速い時計が出るものであったにせよ、上り3F33秒1。阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬の名にたがわぬ勝ち方だった。 そのクロノジェネ…

新年のご挨拶と昨年書ききれなかったダイワメジャーネタ

あけましておめでとうございます。 本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 と、もう1月も8日目となって、今年初の記事。箱根駅伝で母校東海大が優勝し、喜んでおりました。 前回の記事から書きたいネタはいくつかあったのですが、年末の慌ただしさにか…

またしてもファンシミン牝系

前回のブログで今のダート界はファンシミン牝系が活躍していると述べました。 注目馬として挙げたアイキャンテーラーこそ新馬戦では負けましたが(4着)、その半姉アイアンテーラーがクイーン賞を勝利。ファンシミン牝系でまた1頭重賞ホルダーが生まれました。…